はじめに


がん闘病記は多くの方々が書いていますが、がんになってわかったことは、がんは

出来た場所によってさまざまに違うこと、同じ場所でも大きさ位置などで、千差万別

であるということ。そして、「死ぬ覚悟」をしていた私も「がん宣告」の後にさまざまな方

の闘病記を読みあさって、参考にし勇気づけられ「生きる覚悟」をしたこと。



2007年4月「がん対策基本法」も施行されました。しかし、今、二人に一人はがんに

なるといわれています。待ったなしのがん患者、がん難民が溢れ、誤った治療で苦し

み、死んでいく人も後を立ちません。

私のがん闘病記を読んで、一人でも希望を持ち闘病生活に入っていただければ。

がん患者の方、ご家族の方に少しでも参考や励ましになれば。

さらに、がん予備軍の方、特に50歳以上の方は、がんの怖さを実感して、毎年がん

検診を受けていただければ、

がんは早期発見早期治療が一番。



これが私の闘病記を書き公開しようと決めた理由です。日本は外科手術の技術は

高い一方で、放射線療法や抗がん剤による化学療法では専門医が不足し、希望し

ても受けられない患者も多いようです。

私は幸い日本では最先端の抗がん剤治療を受けられたので、

その「最先端治療記」でもあります。

 

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おかげさまで皆さんのご支援により末期がんを乗り越えて「6年ぶりに個展」を開きます。
元気になってます。

キブシトミオ展2008.6.2〜14(9日は休み)

表紙   はじめに    「がん告知、余命半年」   「死ぬ覚悟」から「生きる覚悟」へ   入院・抗がん剤の開始  

2007年正月   2007年2月5日   2007年2月26日   2007年4月2日   あとがき       メール


 

わたしのがん闘病記

「生きる覚悟」

―余命半年からの生還―

キブシ  美術家・薬剤師