-権力と復讐にかけた男の情熱-
ケインとアベル


■STAFF

製作総指揮=ジャド・キンバーグ
      マイケル・グレード
製作=ファーン・フィールド
監督=バズ・キューリック
原作=ジェフリー・アーチャー
脚本=ロバート・W・レンスキー
音楽=ビリー・ゴールデンバーグ


■CAST

アベル・ロスノフスキー
  =ピーター・ストラウス
ウィリアム・ケイン
  =サム・ニール
ケイト
  =ヴェロニカ・ハメル
フロレンティナ
  =ケイト・マクニール


■発売:株式会社エンバシー・ホーム・エンターテイメント
■販売:日本エイ・ブイ・シー株式会社

<あらすじ>


ケインとアベル---1902年4月18日、ケインとアベルは全く異なる運命の 星の下にその生を授かる。ボストンの名門の家に生まれたケインは

幼い 頃からエリートコースを歩み、亡き父のような大銀行家をめざしている。 一方、ポーランドの片田舎に育った私生児のアベルはドイツ軍の捕虜

と なった後、無一文でアメリカに渡り、苦学しながらホテルのオーナーに なろうとしている。大恐慌の時に起きた事件によって生涯忘れえぬ

痛手 をこうむるアベル。なんと、その事件の背景にはケインがいた。以降、 アベルはケインに対して復讐の炎を燃やしつづけるのである……。

世界 中でベストセラーとなったジェフリー・アーチャーの傑作長編小説をド ラマ化したこの作品では、ふたりの男の65年間に渡る愛と憎しみの物語

が壮大なスケールで展開する。ストーリーテリングのおもしろさを満喫 させる娯楽作品としてはもちろんのこと、ひとつの<アメリカ史>を知る

楽しさも兼ね備えたドラマである。主役のケインには『オーメン/最後 の闘争』のサム・ニール、アベルにはTV『リッチマン・プアマン』の

ピーター・ストラウスが扮し、それぞれ熱演を見せている。

(VHSパッケージのコメントより引用)


人の一生、数十年の全てを見ると、そこに愛着や情が湧いてくる。 ましてやその人を取り巻く人々のいろんな付き合いや、出会いや

別れをじっくり見ると、その人たち全てに愛着が湧いてきて、 ずっと同じ立場で感じ続けた主人公に対しては、もはや他人では

なくなってくる・・・。 この作品は、自分以外の"もう一人、いや二人の人生"を疑似体験してしまう。

全編で316分(5時間16分、もちろん本編のみ)の超長編大作だ。 そう何回も観られる長さではないが、年末やお正月、GWやお盆

などに観ると感動も格別だ。(実は大体毎年、年末に観ている) 1985年に発売された作品なので、レンタルで見ることは難しいと

思いますが、どこかで中古を販売しているかもしれません。 なかなか見つけて観ることが出来ないかもしれませんが、とても

素敵な作品です。きっと観た人にとって五つ星の作品になると 思います。



あなたは 人目の心の旅人です。