●ココロの中のスポット●


■人間たちへ・・・■(2005年5月14日)

考え方の盲点・・・。今日は、ふと気付いたことがあった。昔を懐かしむ最近の日々、
ふと社会へ出る寸前にみたアニメ「メガゾーン23」を観ました。この作品はオリジナルビデオ作品の
さきがけとなった80年代に出来た最初のオリジナルビデオアニメだった。その後85年〜86年〜89年に
わたって3部作になった作品。20世紀を何気なく楽しく過ごす若者たちの前に現れた
現代ではありえないバイク型メカ「ガーランド」の登場・・・。みんなのアイドルであった有名人「イブ」の
存在なき正体・・・。そこから、地球に住んでいたはずであった常識が覆され、500年もの昔、
地球破滅前に、国際最高組織が「地球保護法」をベースに決断し、人類全てがいくつもの巨大な
宇宙船で脱出していたことを知る・・・。

あまり語るとねたばれですが、大事なポイントは・・・結果、地球に戻っても良い人間を選び出せたら、
その者たちだけを地球に帰還させることが出来る、という偉大なコンピューターが本当の影の
主人公だったということと、意外な者たちが選ばれた、というところ・・・。

・・・個人的に力の強い者、大きな権力を持つ者、社会に歯向かう若者グループ、今を(楽しめる範囲
内で)楽しむ者、孤立し、死ぬ者、弱い者・・・。!?私はひとつの勘違いに気付いた。
未来へ命のDNAを継承しても良い者は、「邪心のない者で、賢く、欠陥も少なく、生命力の強い者」が
生き残るべきだし、それが真実なのだろうと、最近は漠然と感じていた。
しかし、それが必ずしも生きとし生ける者の一番良い答えというわけではないのだ・・・。

A:コンピューターが結論づける前までの強者「お前のような未熟な甘い考えでは、人類は生き残れないのだ!・・・生き残るために、つぶしにかかってくるものには立ち向かっていかなくてはならぬ。」
B:社会へ反抗するはぐれ者「お前たちは、大きな者ののために、小さな者を根絶やしにする、まるでゴミのように・・・良いか悪いかも分からないうちに、当たり前だって決めつける。」

途中まで、Aは嫌いなタイプだが、やっぱり正しいと思っていた。しかしこのストーリー上は、
Bが主人公である。・・・ん!?「防衛のためには戦わなければならないのだ。なぜ分からぬ!!」
・・・人ごとではない。現代社会で今まさに起こっていることだ。この考え、私はずっと正しいと
思っていた。なぜならガンジーのように無抵抗という抵抗をしても、今の世界では潰されてしまうのが
現実だからだ!・・・しかし、この「守るためには戦わなくてはならない。」・・・この想いから争いは
戦争は始まってしまうのではないのか。もちろん、先に仕掛けてくる者が問題なのは分かる。
しかし、いつの世にもどうしても出てくる者たちなのだ。そして、争って生き残る・・・。人類は増え、
また争っては生き残ったものが子孫を増やす・・・。この繰り返し・・・しかし、地球も"不死身"じゃない。
大昔の恐竜と違って、人間は確実に地球を傷つけている。地球の寿命が急速に縮まっている。

・・・・・正しいものの考え、今一度リセットする必要があると思う。たかがアニメを観てふと思ったこと・・・。
だが、そう!そうやって決め付けてしまっていませんか?・・・・・もう一度、今までの賢い、
正しいものの考え方、いま一度、リセットしてみませんか?






■また、ひとつの生涯が終わる■(2005年4月4日)

2005年4月2日、19歳からの友人、J・Tがバイク事故で亡くなりました。享年37歳。
出逢ったのは、一緒にアニメーション制作の世界へ飛び込む時期でした。
彼はアニメーターへ、私は制作進行の道を目指しました。
それぞれ就職後、時には私の担当アニメの動画仕上がりが間に合わないとき、
彼に外注として頼み込んで、動画カットを徹夜で仕上げてもらったこともありました。
彼の作画能力は高く、作画監督のリテイク(やり直し)がなく、彼の腕は信じていたから
出来たようなものです。その後、私は挫折し、他の道へ(自己紹介コーナー)、
彼はしばらくアニメーターをやり続けたが、やめた・・・。

その後、彼はパソコンに興味を持ち、C言語などを独学で勉強し、
いわゆるIT関連の会社に入り、プログラマーからSE(システムエンジニア)になりました。
時期ははっきり覚えていませんが、まだWINDOWS95が発売しはじめたばかりのころです。
私もパソコンに興味を持っていたので、パソコンを買った後、よく彼にメンテナンス方法、
パーツのつけ方などを教えてもらいました。その後、HP制作に興味を持ち、HP制作だけは
自分で勉強したものの、今日のインターネットライフは彼ナシでは語れません。

室内ばかりにいたわけではなく、他の友人と車で海へいったり、その後二人ともバイクの
免許を取り、他のバイク好きと一緒にツーリングで海〜山〜湖〜温泉などへ
繰り出したりした。彼は限定解除を取り、知る人ぞ知るメーカー、「トライアンフ」の1200cc、
900ccのオンロードタイプ、アメリカンタイプのバイクを所有し、バイク雑誌で
「トライアンフ オーナーズ対談」を掲載されたりもした。そんなバイク仲間でもあった・・・。

ここ最近、私自身が不規則・不安定な生活・状態であったため、気がつくと一年半以上
会っていなかった状態の中、突然の知らせでした。
昨年、前の会社の仲間であったバイク乗り「Y」の突然のバイク事故死以来、二人目の
犠牲者になってしまった。しかし、Yの時と同じく、今回も私はバイクを降りたりはしない。
二人を教訓に、一日、一日をもっと大切に生きて行こうと思います。(運転も身を引き締めて)

懐かしく思い出されるのは、よく二人でカラオケに行っていました。
親しいカラオケ仲間はもう一人いますが(笑)、彼と歌いにいくとどんなマニアックな曲でも
OK!盛り上がるので、もちろん谷村有美、PSY・S、種ともこ、さんざん歌っていました(笑)
JTは種さんの曲は結構好きになったみたいで、とくにアルバム「O-HA-YO」の曲に
はまってました。「ゲンキ力爆弾」って「ゲンキリョクバッタ?」ってどうしても聴こえるよぉ〜!
ってよく言いながら笑っていました。。。

このエピソードは種さんに話したいなぁ・・・。・・・寂しいものですね。死のタイミングなんて
誰にも分からないのでしょうか。それとも、本人は何か感じ取ってるんでしょうか・・・。
私の中で、またひとつ、大きな人生が終わりました。・・・JT、安らかに。・・・
・・・今日、葬儀に行ってきました。しかし、まだ実感がわきません。






■思い出たちとの永遠の出会いと別れを叫ぶ■(2005年1月8日)

ふと今、大人として淡々と過ごしている自分に舞い降りてきた懐かしい思い出。

昔の、とくに小学校、中学校のときに出逢った同級生たち・・・。
同窓会などで出逢える人も多いと思うけど、それは、小学校なら6年生の時の仲間、
中学校なら3年生の時の仲間だ。
たまたま転校の多かった私は、小学校は1〜3年と、4〜6年生ではぜんぜん違う学校だ。
中学校に至っては、1年、2年、3年・・・それぞれ3ヶ所の地域もぜんぜん違う学校だった。
小学校と、中学校1年、2年の時の仲間に逢いたい!・・・しかし、20年近く経ってみると
不可能に近い。・・高校以上になってくると、熱い感動もだいぶ大人染みてきて薄い。
・・・あの頃の熱い想い出・・・
あの頃のように、素直で純朴な人との関わり合いを、今でも出来ないのだろうか。
下らないことで腹を抱えて笑う・・・つまらないことで顔を真っ赤にして怒る・・・
たわいのないことでじゃれ合う・・・当たり前のことで恥ずかしくなってうつむく・・・
目と目が合っただけでココロ奪われてしまう・・・

どうか、経験や慣れで擦れてしまったココロに、もう一度、
人と人との素直で正直な出会いと触れ合いよ!甦って下さいっ!!・・・

『世界の中心で愛を叫ぶ』『北の国から2002〜遺言〜』『BUSU』と、
最近、滅多に観ない邦画を立て続けに観て、熱い童心に帰りました・・・。
皆さんも、たまにこんなこと、こんな想い、ありませんか?・・・






■もしも世界が100人の村だったら■(2004年7月29日)

もしも今日がついてない一日だと感じたあなたも これを読んだら現実が違って見えるかも

    もし 現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を人口100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。

その村には・・・・
  57人のアジア人
  21人のヨーロッパ人
  14人の南北アメリカ人
  8人のアフリカ人がいます。

  52人が女性で
  48人が男性です。

  70人が有色人種で
  30人が白人

  70人がキリスト教徒以外の人たちで
  30人がキリスト教徒

  89人が異性愛者で
  11人が同性愛者

  6人が全世界の富の59パーセントを所有し、その6人ともがアメリカ国籍

  80人は標準以下の居住環境に住み
  70人は文字が読めません
  50人は栄養失調で苦しみ
  ひとりが瀕死の状態にあり、ひとりは今、生まれようとしています
  ひとり (そう、たったひとり) は大学の教育を受け
  そして ひとりだけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図からわたしたちの世界を見るなら、相手をあるがままに受け容れること、 自分と違う人を理解すること そして そういう事実を知るための教育がいかに 必要かは火を見るより明らかです。

 また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もしあなたが今朝、目覚めた時、健康だなと感じることが出来たなら・・・ あなたは
今週生き残ることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や、獄門の苦悩、あるいは餓えの悲痛を一度も経験したことがないのなら・・・・・ 世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら・・・・ 世界の30億の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・あなたはこの世界の75パーセントの人々より裕福で
もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、家のどこかに小銭の入ったいれ物があるなら・・・・・ あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です
もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・・・それはとても稀なこと
もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間 2倍の祝福を受けるでしょう。 なぜならあなたのことを思ってこれを伝えている誰かがいて、その上、あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです

昔の人がこういいました。  わが身から出づるものはいずれわが身に戻り来る、 と。

   お金に執着することなく 喜んで働きましょう
   かつて一度も傷ついたことがないかのごとく 人を愛しましょう
   誰も見ていないかのごとく 自由に踊りましょう
   誰も聞いていないかのごとく のびやかに歌いましょう
   あたかもここが地上の天国であるかのように 生きていきましょう

このメッセージを人に伝えてください、そしてその人の一日を照らしてください。

    アメリカの友人からのメッセージ 3.2001
 作者不詳          訳 なかのひろみさん



※このコトバで、何かココロが救われたような・・感謝の気持ちがわいてきました(^^)。
中野裕己さんのホームページ→[The Romi World ]です。






■命と歴史と文明と■(2004年4月10日)


戦争や宗教が技術革新や文化を形成してきたと、よくいわれる。
しかしそれは同時に多くの人命や自由や権利を奪ってきたことも確か。
つまり便利さや快楽や娯楽、安心感・幸福感・開放感などと同時に
多くの恐怖や痛みや屈辱、怒りや悲しみを生んできたということだ。
・・・この裏腹の状態の、悪い面だけを無くすことは不可能。
つまり、どんな問題も、排除することを考えるのではなく、
どう折り合いをつけるかが、より良い答えじゃないのだろうか。
最高の答えは存在しないが、より良い答えはきっとあるはずだ。
しかし、人間一人一人、立場や条件によって答えが違ってくるのも現実。
結局、答えは、一つ一つの事件や問題によって違ってくるのだろう。
毎回落ち着いた、しっかりとしたより良い判断が必要なのだ。
つくづく私たちは、大変な時代に生きているのだと思う。
やはり、一人で生きていくのではなく人々は助け合いが必要なのだと、
あらためて考えさせられる。しかし助け合える仲間というのはきっと、
価値観の近い仲間でなければ無理なのでしょう。
「世界は一家、人類はみな兄弟」というのは実際、
かなり難しいものでしょうね・・・。







■虚無と共感■(2004年3月29日)


突き詰めれば、自分が一番大切である。
しかし、それではまったく人生が満たされない。
人は誰しも、仲間となる人間が欲しい。
特に苦しくなればなるほど。
しかしそれは、やはり自分を大切にするため。
でも、仲間になりたい相手を大切にしなければ
いい仲間にはなれない。
自分は一番大切だが、自分以上に仲間を大切にしなければ
本当に自分が望んだ大切な仲間にはならないし、なれない。
友人があからさまに、一番自分が大事だという態度をしめしたら
きっといい仲間にはなれないだろう。
ひとこと言っておこう。もちろん、騙すのは最悪。
・・・虚しさは、全ての人が持っている。
まず一番近いココロの仲間を探そう。
きっと虚無の真っ只中でも、強い共感と救いを感じるだろう。







■それでも地球は時を刻んでいる■(2004年2月28日)


苦しい日もあれば、うれしい日もある。
屈辱に耐え忍ぶ日も少なくない。かつて、少しは栄光のある日もあった。
もう何も考えたくない「無」になりたい時だってあるし、
このまま時間が止まってほしい愛しいひと時だってある・・・
世界中で50億人がそんな毎日を過ごしている。人だけじゃない。
犬だって猫だって、魚だって私たちとおなじ毎日と時を過ごしている。
たとえ人や時を憎んでも、嫉妬しても、愛しても、守っても、生んでも、
死なせても、救っても、時間は過ぎる。
・・自分の命はゆっくりだけど縮んでいる。
良い子ぶれ!悪ぶれ!でも自分に正直であれ!
そして、いろいろ知れ!!
自分がもったいないぞ!
今触れている人たちだって過去別れてきた人たちと同じだ。
大切でかけがえなく、でも気にしなくて良い存在なのだ。
ココロと身体を自然体に戻せ!!自分のものに取り戻せ!!
何をしていても地球は・・宇宙は刻々と時を刻んでいるだけなのだ・・・。







■考えない幸せ■(2004年2月23日)


自分への問いかけは、未来への道しるべにつながる。
しかし、同時に自らを追い詰めることにもなる。
そうなるなら、哲学など、必要ない。
心が苦しいのは、幸せではない。
幸せの価値観はみんなそれぞれ微妙に違う。
しかし、心が苦しいのは、やはり幸せではない。
深く考えない。くだらないことを楽しむ。
ただ、生活のためには最低限働く。
しかし、心が苦しむことはやらない。
幸せではないから。







■なんだろう■(2004年2月21日)

オレ、私、あたし、ボク、おいら、わし、あたい、自分・・・
今の時代に生きる自分ってなんだろう・・・
誰でも「生」あって生まれてきた・・・
そして誰でも「死」がくる。
人生ってなんだろうね。
音とメロディとリズムとハーモニー・・・そして、歌う・・・
音楽って何だろう?
癒し、安らぎってなんだろうね。
心・・・ココロってなんだろう?
現実、事実、真実・・・ってなんだろうね。
絶望、希望、有望、無謀、欲望ってなんだろう・・・
友情、愛情ってなんだろう・・・
今一度のぞいてみよう、見つめてみよう、過去じゃなくて「今」を。
あの国はなんだろう・・・あの世界はなんだろう・・・
この国はなんだろう・・・あの人はなんだろう・・・
自分は、何だろう・・・。





■楽しさとうれしさ■(2004年1月22日)

楽しい人生とうれしい人生、皆さんだったらどっちが良いんだろう・・・
わたしは、うれしい人生の方が良い、と、ふと今日思いました。
楽に過ごせる方が、楽しい人生。要領良く、苦しい時でも、
なんとか上手くすり抜けていける人生。
わりと、多くの人に愛される人生。
一方、喜びを感じられるのがうれしい人生。辛いことにも直面するが、
わずかな人たちにでも、愛し、愛される人生。
一度しかなくて、今のこの時も、今しかない人生。
でも、わりと長い人生でもある・・・。皆さんはどちらが好きですか?







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