福臨門オフ
99年1月16日
福臨門銀座店にて
前から食べたかったものや初めて食べるものが出て来て、楽しい食事でした
什錦{才并}盆
左上が海{折/虫}、右上が牛{月利}
お皿の下半分は、鵝掌が鴨{月利}の上にのっている
その下に見える赤いのはトマト
{月利}は「利」に通じるので、お正月に「大利」と言って食べるそうだ
菜胆花膠燉鳳呑裙翅

食べてみたかった一品
白菜にスープがしっかりしみこんでいる
さすが裙翅、かなり太い
菜遠炒鴿片

ハトの肉は肉自体の味が濃くてやっぱりおいしいし
歯ごたえも適度にある
周りに添えられてきたのは火腿の外側に卵黄と小麦粉を混ぜて塗り、揚げた(脆炸)もの
右の写真だと周りにその衣がついているのが見えるでしょう?
メニュー作成者が香港の陸羽茶室で食べておいしかったので入れた一品
{虫毫}皇鮑魚菓子狸

菓子狸を初めて食べた。肉の味が、ちょっと甘味があるような感じで
また食べたくなる
右写真で手前に見えるのは干鮑ですね
レタスも入ってます
碧緑竹笙官燕巻
上の品は肉や鮑魚の味に隠れて冬笋の味の存在が霞んでいたが
この品は薄味なので冬笋のおいしさがストレートに感じられる
周りの豆苗もさすが高レベル
冬笋の下にあるのがキヌガサダケ
スープの味がしっかりしているので
味付けを妙に濃くしたりする必要がないんだなー
香茴高湯浸老鼠斑
ネズミバタなのだが、菜譜にはサラサハタと書かれている
ネズミというと苦情が入るので聞こえのいい別名をつかっているそうだ
いつもの清蒸魚ではなくて、スープで蒸し煮にしてあるので
スープの味が魚の肉にしみている
姜葱{火局}羔蟹

蟹の卵がおいしそうに見えるが、硬くなっていてたいしたことない
甘味があっておいしいのは蟹の肉のほう
これは香港ではよくある甲蟹といって、日本ではあまりお目にかからないらしい
臘味{保/火}飯
これまで日本で食べた臘味{保/火}飯の中でダントツにおいしい
ご飯が見た目焦げてないのに、香ばしいおこげの香りがついている
臘腸、臘肉、臘鴨が入っているが、そもそもこれらの味のレベルが高い
椰{中/皿}燉雪蛤膏

温かいとろっとしたココナッツミルクに雪蛤膏が入っている
とてもおいしい
雪蛤膏の代わりに燕窩が入るのも定番
美點双輝
蓮蓉酥と椰蓉松子酥
福臨門魚翅海鮮酒家 東京店
中央区銀座6−13−16銀座ウォールビル1F・2F
3543−1989
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